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こちらは、1894年に開催された「カリフォルニア冬季国際博覧会」のために作られた太鼓橋。
「月橋(Moon bridge)」と名付けられたこの橋…
見た感じ、かなりの急勾配が安易に予想されるのですが、
作ったのは広島にある地御前神社の社殿を作った日本の宮大工さん。
何故こんな橋を…?と思う方も居ると思いますが、理由はちゃんとありました。



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横から見ると…こう!

なんと、水面に映るもう一つの橋とで「完全な円」を描き、
満月と共に美しい「2つの円」を見せるという理由があったのです!
他にも、「茶室に急ぐ人々の心を、一旦落ち着かせるため」や
「最小面積を保持しながら、下に小舟を往来させるため」
などの理由もあってこの形になったそうです。

実際にはそれほど苦労せず渡れるとのこと。
こういう日本人の「侘び寂び」が外国でも見ることができるなんて
何だかちょっと嬉しいです。


純日本人(増)












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