
オニザキのごまがいかに慎重に大切に丁寧に作られているのかを間近に見ることが出来ました。
近年の工場ってハイテク技術でササーッとなにもかも一瞬で
全自動処理するのだと思っていましたが
最終的にはなんだかんだ人の目や手や舌で確認していたり、
実際の機械ですらアナログなことの積み重ねであったりして、
ひとつの商品が出来上がるまでにこんなにも手間がかかっているのかと
良い意味で予想を裏切られました。
そしてさすが食品の工場、
衛生管理や異物混入に対してのシビアさに頭が下がりっぱなし。
お昼までご馳走になり、最後はおみやげまで頂いてしまいました。
オニザキの橋口さん、原田さん、多久美工場の皆さん
本当にありがとうございました!

(中)